伯方の塩

伯方の塩というのは、愛媛県松山市にある伯方塩業株式会社が1973年から販売している塩で、粗塩、焼塩の2種類あります。にがりをほどよく残した食用塩で、しっとりしていて、塩粒が粗く、ゆっくり溶けるのが特徴です。伯方の塩は、太陽熱で蒸発結晶させたゲレロネグロもしくはプライスから輸入した海塩を日本の海水で再融解して作られていて、消費者運動から生まれたものです。美味しくて安全な塩を提供するため、作り方にこだわっています。伯方の塩は、化学学薬品を一切使用しておらず、輸入天日塩田塩を日本の海水で溶解し、濃い塩水を煮詰めて結晶した塩を数日間、自然乾燥させています。

 

また、異物の混入を防ぐため、除鉄機、フルイ機、色彩選別機、金属検出機を通して、人による目視検査まで行っていて、製造には万全を尽くしています。

 

肝心の味は、塩かどのないからさで、塩味の中にほんのりとした甘みがあります。

にがりをほどよく残しながらも、海水中の成分を生かして作られた、とても風味のある塩で

す。伯方の塩は、食用に優れている流下式塩田塩という製法の塩を手本として作ってい

て、食用に適した塩を求め続けています。

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